飛距離を諦めたあなたへ

ゴルフの魅力はなんといっても飛距離だ。飛ばなくなった途端にゴルフがつまらなくなったという声はよく耳にする。しかし、若いつもりでも年齢による筋力や、柔軟性の低下はいつか認めなければならない。このまま右肩下がりでゴルフを終えてしまうのだろうか。そんなネガティブな思いを払ふっ拭しょくしてくれるドライバーがキャロウェイから発売された。

Photo Takehiro Hiramatsu(digni) Text Masato Ideshima

ゴルフの魅力はなんといっても飛距離だ。飛ばなくなった途端にゴルフがつまらなくなったという声はよく耳にする。しかし、若いつもりでも年齢による筋力や、柔軟性の低下はいつか認めなければならない。このまま右肩下がりでゴルフを終えてしまうのだろうか。そんなネガティブな思いを払ふっ拭しょくしてくれるドライバーがキャロウェイから発売された。

ビッグバーサ ベータ ドライバー
ビッグバーサ ベータ ドライバー ロフト角9.5/10.5/11.5度、ライ角60度、長さ45.75インチ、総重量264g(R)、バランスD0(R)、ヘッド体積460cm³、95,040円。同シリーズのフェアウェイウッド(54,000円)も4月22日発売、ユーティリティ(41,040円)、アイアン5本セット(129,600円)は5月中旬発売予定。

4月22日に発売された新しい「BIG BERTHA BETA(ビッグバーサ ベータ)」には、五つの特徴がある。まず一つ目は安心感のあるラージヘッド。ルールの規制がある以上460?よりも大きくはできないが、ヘッドのお尻側を大きく見せることでアドレス時の安心感を高めている。二つ目はフェース面。できる限り薄肉化した「R・MOTOフェース」を採用し、ボール初速の最大化に成功。三つ目が打球音。ある意味で最もこだわった部分で、ヘッド内部にサウンドリブを内蔵し、コンセプトでもある“気持ち良い、大きな飛び”を感じることのできる心地よい打球音を生み出している。四つ目が重量。Rシャフトで約264gというキャロウェイ最軽量モデルで、軽快にフィニッシュまで振り切ることができる。最後の五つ目がシャフト。

超軽量かつ、カウンターバランス設計で楽にヘッドが走ってくれる。最近のドライバーにはロフトやライ角の可変機能が付いているのが当たり前になっているが「ビッグ バーサ ベータ」には付いていない。ヘッドからシャフト、グリップまで、トータル的に完成させた自信の一本と言える。若い頃よりも飛距離が落ちてきたが、まだまだ体は元気だというアクティブシニアにこそ手にしてもらいたい。

このクラブのアンバサダーを務めるのはキャロウェイ・スタッフプレーヤーであるトム・ワトソン。メジャー8勝、米国ツアー39勝を誇るまさにレジェンド。「ビッグ バーサ ベータ」を手に、66歳にしてドライバーの飛距離は269ヤードをマークしている。しなやかかつ豪快に飛ばすことのできる「ビッグバーサ ベータ」で、あの頃の飛距離をもう一度取り戻してみるのはどうだろうか。またゴルフが楽しくなるはずだ。

※『Nile’s NILE』2016年5月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

真のラグジュアリーとは何か

真のラグジュアリーとは何か

ラグジュアリーの定義が、音を立てて変わりゆく時代にあっても、最高峰のプロダクトを手にし、その圧倒的な美しさに触れる高揚感が、人生を鮮やかに彩る原動力であることを、私たちは知っています。
物質的な豊かさが、依然として私たちの精神を支える強靭な基盤であることに、言を俟ちません。
真の贅沢はそこから始まります。
アルゴリズムが弾き出す「正解」を疑い、自らの審美眼と直感で未踏の価値を切り拓く。
その「知的冒険」こそが、グローバリズム崩壊後の世界に残された、最後のラグジュアリーではないかと考えます。
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