ガストロノミー関連の記事一覧
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食
Joel Robuchonとその時代
ジョエル・ロブション――20〜21世紀、フランス料理の激動の時代を牽引してきた天才が73歳でこの世を去った。巨星、大家というにはあまりにも若く、完璧のさらなる向こう側を目指して構築されていく世界の設計図が、彼の頭の中に大量にあったのだろうと思う。1970年代半ば、30歳を前にして時代の寵児となったロブションは、やはり完璧を目指していたはずだ。フードデザインと彼の哲学が一体となるために修練を積み重ね、料理は伝統的な手技が生み出す文化だという原点に帰り、技術を追求し、その精度を上げることを、料理人の本分として実践し続けてきた。そして現役を退いてもなお、伝統を今に受け継ぎながら、未来を切り開いていくことが料理人の醍醐味であることを、ただただ一途に料理のクオリティーを極め、料理と向き合う姿勢を、ロブションの哲学として叩きこむことで、後進たちを育て上げてきた。
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食
Chef’s Now 料理人たちの五感
五感を研ぎ澄ました料理人たちが鎬を削る東京。 今や、東京を抜きにしてガストロノミーを語ることはできない。ミシュランで星を獲得し続ける料理人たちも、料理界に旋風を巻き起こす若き俊才たちも、海外からやって来る強者たちも、東京という街で最高のパフォーマンスを見せている。彼らの料理哲学を聞いた。