UPDATE
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食
爐は紅にして天与の味 蓮
石川・小泉両氏の料理の撮影が終わったころ、何ともいい香りが……。蓮の三科氏がズワイガニを炭火で焼き始めたようだ。「香りで引き寄せるって、三科、ちょっと調子に乗ってない?」と“師匠陣”が、やはりうれしそうに三科氏を囲んだ。“石川一門”の温かな関係がうかがえる。
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食
美なる哉 三色の諧調 琥珀
小泉氏の料理を見るなり、「トリュフなんか使ったらズルイだろう」と石川氏。荒っぽい言葉とは裏腹に、満面の笑み。周囲にも伝染し、笑い声の輪が広がった。それが、「おいしいものを食べると、不思議と笑いたくなる」ことにも似た、自然なリアクションのように感じられた。
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食
料理人・石川秀樹とその仲間たち 石かわ
かつての花街の色香がほんのり立ち上る粋な町、神楽坂。
老舗割烹や料亭が点在するこの地に根を下ろし、食通たちの舌を喜ばせている店がある。石川秀樹氏が2003年にオープンした石かわと、その姉妹店である虎白(こはく)と蓮(れん)の3店だ。師匠の石川氏と弟子の小泉瑚佑慈(こうじ)氏、三科惇(みしなじゅん)氏が獲得したミシュランの星は計8つ。師弟が紡ぐこの類まれな“店の輪”の中心を貫くのは、「愛」である。 -
食
北海道から宮崎まで 造り手たちの声が聞こえる
IMADEYA GINZA
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食
日本ワイン伝統の味
グランポレールワインバー トーキョー
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食
達人のまなざし
銀座小十 奥田透
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食
銀座で飲める日本ワイン
近年、品質向上が著しい日本ワイン。産地の個性、品種の特徴、造り手の姿勢、それぞれが素直に表れたワインが数多く登場している。ここでは、そんな注目の日本ワインを楽しむことができる銀座の3店を紹介。「銀座」というハレの街で、どのような日本ワインが、どう受け入れられているのか? 熱い思いで日本ワインと向き合っている。
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食
神田裕行、Mie Ikenoと出会う
元麻布「かんだ」の神田裕行さんは今、日本ワインの拡充を図ろうと、ワイナリーを訪ねる機会を増やしている。今回の訪問先は、池野美映さんが2007年にオープンした「ドメーヌ ミエ・イケノ」。標高750m、八ヶ岳のふもとで葡萄栽培から一貫してワインを造るドメーヌだ。両者の縁をつないだのは、漫画『神の雫』の原作者・亜樹直(あぎただし)の一人、樹林ゆう子さん。3人が繰り広げる“ワイン談議”から、華やかな香りが立ち上る。
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食
今日飲むか、明日飲むか!! 若林英司のワインセレクション
幅広い知識と鍛え抜かれたセンスで、時にストレート、そして時にマニアックなセレクトを見せてくれる「エスキス」「アジル」のチーフソムリエ、若林英司さん。今まさに百花繚乱(りょうらん)の様を呈している日本ワインの数々の中から若林さんが見定めた、勢いと実力を兼ね備える8本を紹介する。
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食
氷見の海が育てたワイン
日本ワインがブームだ。国内のワイン醸造技術の飛躍的向上とともに、その品質が高く評価される中、日本ワインコンクール2017の欧州系品種白部門では、北陸で初めて富山県氷見市のセイズファームの「オジコシャルドネ」が金賞を受賞。ここ数年で大きく様相を変えつつある日本ワインの今を見に、セイズファームを訪ねた。
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特集
日本ワインの真髄
日本ワインは今、かなりの盛り上がりを見せている。
注目され始めたのは、まだ21世紀に入ったばかりの頃。そこから一気に、ワイン造りに真剣に向き合う熱い造り手たちが増え、葡萄栽培に決して適しているとはいえない日本で、ポテンシャルの高い葡萄を作り始めた。
そして、各地のテロワールがつまった葡萄を材料に、“日本ワイン”を丁寧に醸造してきたのである。それは、フランスやイタリア、スペインといったワイン先進国とは違う独自のものになっている。
日本ワインの香りには、味噌や醤油といった日本伝統の発酵食のニュアンスがあり、すっきりとした酸にミネラルを感じる、清涼感のある味わいだ。
これから10年、20年先、味わいは、旨みの要素がしっかりとある、それでいてナチュラルな洗練されたものに進化していくだろう。それは日本の食文化、つまり日本料理との最高のマリアージュとなる日本ワインとして、である。 -
TRAVEL
GREAT VACATION 南アの休日
国土面積が日本のほぼ2.3倍の南アフリカ共和国は、金やダイヤモンドの世界的な産地であるとともに、かつてはアパルトヘイトと呼ばれる人種差別の国として知られていた。しかし、民主化とともにアフリカ最大の経済大国となり、2010年サッカー・ワールドカップを成功させ、2019年からは国連安全保障理事会の非常任理事国を務める。一方、世界有数の野生動物保護国でもあり、公立、私営を含めた保護区は国土面積の6%を占め、豊かな野生が世界の人々を引きつけている。